北野天満宮「御土居」

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 2008年12月2日撮影
「御土居」は北野天満宮の境内西側にあり、天正19年(1591年)豊臣秀吉が洛中洛外の
境界や水防の為に築いた土塁で、その一部が残っていて史蹟に指定されています。
約250本の楓が植えられており御土居を流れる紙屋川を挟んで錦織り成す世界が素晴らしく、
朱塗りの鶯橋がよりいっそう鮮やかに引き立てています。
住所…京都市上京区馬喰町
公開期間…平成20年11月1日(土)〜12月11日(木)
公開時間…午前10時〜午後4時
入苑拝観料…大人600円  小人300円  (茶菓子付き)
北野天満宮HP


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